研究会の目的
当研究会は、昭和60年当時岐阜大学医学部放射線科の柳川繁雄先生が、岐阜地区4施設の放射線治療患者を診察していました。そこで、各施設の照射線量の計算方法が異なっていることを疑問に思い、「施設間の標準化を行っては」とのことから、昭和62年7月に岐阜県下の放射線治療に携わる医師、診療放射線技師が年3~4回集まり情報や技術交流を図る目的で発足誕生しました。平成5年1月からは社団法人岐阜県放射線技師会主催の研究会として会則を整備し再出発をしました。放射線治療という特殊な分野ということで、患者様の心のケアも含んだトータルな治療を目指して取り組んでいます。
令和6・7年度 世話人一覧
氏名 | 所属 | |
代表世話人 | 田野倉 亮 | 中部国際医療センター |
世話人 | 松山 哲也 | 大垣市民病院 |
世話人 | 足立 光生 | 朝日大学病院 |
世話人 | 鎌田 茂義 | 県立多治見病院 |
世話人 | 長野 達也 | 岐阜県総合医療センター |
世話人 | 渡邊 映元 | 岐北厚生病院 |
世話人 | 岡嶋 涼太 | 中濃厚生病院 |
世話人 | 吉村 奎祐 | 大垣徳洲会病院 |
世話人 | 山 英一 | 岐阜市民病院 |
世話人 | 北原 将司 | 岐阜大学医学部附属病院 |
世話人 | 中井 良則 | 高山赤十字病院 |
担当理事 | 橋ノ口 信一 | 大垣市民病院 |